【岐阜の内視鏡内科】安藤内科おなかクリニック

自覚症状がある方、また健診で指摘された方は、保険を使って検査することができます。
とくに症状がない方の検査は、保険外診療となります。

安藤内科おなかクリニックの内視鏡検査（胃カメラ・大腸カメラ）は、日本内視鏡学会専門医・指導医である医師が検査を担当いたします。

検査時の苦痛に最大限の配慮しながら、より精度の高い内視鏡診療を提供いたします。

近年の内視鏡の精度は格段に上がっておりますが、検査及び診断はやはり医師の経験値や技量が大きく影響していきます。内視鏡専門医のエキスパートが丁寧でやさしい内視鏡検査を行います。

大腸内視鏡検査や経鼻内視鏡検査（鼻からカメラを挿入する検査）は、検査中に会話をすることができます。またモニターで検査中の画像をみることができます。

内視鏡の検査終了後に、患者さまには実際の内視鏡画像をご確認いただきます。分かりやすく丁寧にお伝えしていきますので、何か不明な点がございましたらお気軽にご相談ください。(組織検査は後日結果説明となります)

クリニック内には検査準備室を設けています。大腸内視鏡検査前は腸管洗浄液を服用していただきますが、周りの方を気にすることなく検査準備室でお過ごしいただけます。

安藤内科おなかクリニックの内視鏡検査（胃カメラ・大腸カメラ）では、鎮静剤を使用することで患者さまがうとうと眠っているうちに検査することができます。また、もし検査中に病変を発見した場合でも、そのまま病理組織検査やポリープ切除術なども実施することが可能です。

はじめて内視鏡検査を受ける方は、特に不安な気持ちが強いと思いますが、苦痛なくスムーズに検査ができるような環境を整えておりますので、どうぞ安心してご来院ください。

当院の胃カメラ検査ではご希望があれば鎮静剤を使用致します。鎮静剤を使用することによって、ほぼ眠った状態で検査を受けることが可能であるため、楽に検査を受けて頂けます。

「胃カメラ検査を受けたいけど、怖くて勇気が出ない」という方は、ぜひ当院にて鎮静剤を使用して検査をお受け下さい。

当院の胃カメラ検査は、超小型CCDによって従来の画像を上回る高精細画像を実現しながらも、先端部外径5.4mmという鼻からの挿入も可能な極細径経鼻・経口内視鏡を採用しています。

経鼻内視鏡はスコープが舌のつけ根に触れずに胃まで到達するため、苦痛が少なく、吐き気も起きにくいというメリットがあります。

内視鏡によって消化管内腔を観察する際に、お腹に空気が入ってしまい検査中や検査後に膨満感による苦痛を感じてしまう患者さまがいらっしゃいます。当院では「内視鏡用炭酸ガス送気装置」を完備しており、検査の際は炭酸ガスを送気します。

炭酸ガスは空気に比べて、生体吸収性に優れています。腸管内のガスがすぐに吸収されることによって腹部膨満感を軽減させ、検査時の腹部の苦痛を緩和させます。

大腸カメラは細径9.9mmで患者さまの体への負担を最小限に抑えます。拡大倍率85倍の光学ズームを搭載されており、粘膜の細かい表面模様や毛細血管をくっきりと映しだす技術に優れています。先進の画像処理技術によって高精度の診断を実現でき、微小がん・早期がんの発見に役立ちます。