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中学2年生対象の無料ピロリ検査について

[2020.08.03]

2013年2月にピロリ菌に対する除菌治療の保険適用範囲が広げられてから、これまで以上にピロリ菌に対する皆さんの関心が高まっていると感じています。ピロリ菌は胃潰瘍や十二指腸潰瘍を引き起こすだけでなく、胃がんの原因の一つとされておりピロリ菌を除菌することで将来の胃がん発症の予防に繋がると考えられています。

ピロリ菌は5歳以下の幼少期に感染することが多く除菌治療を受けなかった場合は一般的には生涯にわたって胃の中に住み続けます。逆に中学生以上でピロリ菌に感染することは少なく、一度除菌をした場合は再感染する可能性は1%以下といわれています。そのためできるだけ早い時期にピロリ菌の有無を検査して、ピロリ菌がいれば除菌することで将来胃がんになるリスクはほとんどなくなるわけです。

そこで感染が確定する中学生を対象にしたピロリ菌の集団検診が全国の自治体で取り入れ始めております。また羽島郡岐南町では中学2年生を対象にした『中学生ピロリ菌検査費用等助成事業』を行っております(当該年度において満14歳に到達している中学生のみ対象となりますので、14歳に満たない中学生や中学3年生以上の方は助成対象外となります)。この事業により対象の方は実質無料で検査を受けることができます。詳しくは岐南町役場ホームページ(https://www.town.ginan.lg.jp/1389.htm)をご覧ください。

助成対象年齢の方は、この機会にピロリ菌について調べておくことをお勧めします。

 

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