- こんにちは!看護師ブログです。
連日40℃に迫るうだるような気温が続いた夏が過ぎ、最近は朝晩と日中の寒暖差がのある日が増えてきましたね。
寒暖差の影響による腹痛は、体温調節をする自律神経の乱れによるもので、胃腸の働きが悪くなり食べ物を消化できずに腹痛を起こす可能性があります。
例えば、過敏性腸症候群(IBS)や胃腸炎などの消化器系の疾患がある場合、寒暖差が症状を悪化させることがあります。また、自律神経の乱れが原因で、ストレスや不安が増すとこれらの症状がさらに悪化することもあります。
もし頻繁に腹痛が起こるようであれば、ご来院されることをお勧めします✨